鳥取藩のりあいばす乗放題手形

鳥取県内のバス路線が乗り放題となるきっぷです。
一日あたりの額は500円と安く、他のフリーきっぷとの併用も手段としてあります。

名前 鳥取藩のりあいばす乗放題手形
価格 大人1,500円
使用可能期間 通年
効果範囲

日ノ丸自動車の鳥取県内路線バス全系統
一部空港連絡バス (鳥取駅〜鳥取空港、米子駅〜米子空港)、
米子〜松江線
日本交通の鳥取県内路線バス全系統
鳥取自動車のクローバーバス全系統  
鳥取市100円循環バス「くる梨」 ループ麒麟獅子
米子市循環バス「だんだんバス」
淀江町循環バス「どんぐりコロコロ」

(高速バス、定期観光バス、
鳥取駅〜米子空港、鳥取空港〜三朝温泉は対象外)

効果期間
三日

鳥取県内のバスがすべて乗り放題になります。
普通の切符に近いカードタイプと、大きな手形タイプがあります。
デザインも東部、中部、西部で違うため、買うだけで楽しくなる切符です。

鳥取県といえばやはり砂丘。
鳥取駅から鳥取砂丘に向かう砂丘線は片道369円です。 一往復すれば元が取れます。
有名な投入堂のある三仏寺へは、倉吉駅から670円です。
この切符には観光施設の割引もあり、 お得に鳥取の観光をすることができます。
また、鉄道を補完するバスも走っています。
境港と米子を結ぶバスは630円、唯一県外に出る米子〜松江は700円です。
米子〜松江線を使えば松江からのアクセスも可能となります。

ただし、各路線バスの発着地となる米子、倉吉、鳥取を相互に結ぶバス路線は存在しません。
そのため、複数のエリアにまたがって移動する場合はJRなどを使う必要があります。
また、三日間連続でしか使用不可で、一日の使用では元がとりづらい欠点もあります。
じっくり鳥取県に腰を据えて観光する旅行に適している切符です。

日本交通 鳥取藩のりあいばす乗放題手形 解説ページ

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