京都1dayチケット

京都市内の鉄道とバスの乗り放題が一緒になってものです。
阪急、京阪、近鉄、そして神戸市営地下鉄の四社のバージョンがあります。

名前 京都1dayチケット
価格 阪急版@1,700円 阪急版A1,900円 京阪版1,700円
近鉄版@2,000円 近鉄版A2,300円  神戸市営地下鉄版2,400円
使用可能期間 2007年3月16日まで
効果範囲

京都市営地下鉄 全線
京福電鉄 全線
京阪電鉄 中書島〜出町柳
近鉄 京都〜桃山御陵前
阪急電鉄 川原町〜桂
嵐山線 全線


京都市営バス 全線

京都バス
市内均一区間、大原・嵐山

京阪バス
市内均一区間、山科・醍醐地区

一部路線を除く

阪急拡大版@ 地図内茶色
フリー区間+阪急京都線・千里線

阪急拡大版A 地図内茶色、茶色点線部
フリー区間+阪急全線

京阪拡大版 地図内水色
フリー区間+京阪本線・鴨東線・交野線・宇治線

近鉄拡大版@ 地図内オレンジ
フリー区間+近鉄京都線・奈良線 奈良〜生駒

近鉄拡大版A 地図内オレンジ、オレンジ点線
フリー区間+京都線・橿原線・天理線
奈良線 生駒〜奈良 大阪線 関谷〜三本松
南大阪線 二上山〜橿原神宮
けいはんな線 生駒〜学研奈良富美ヶ丘

神戸市営地下鉄拡大版
フリー区間+阪急全線・神戸市営地下鉄

効果期間 一日間

大阪周遊パスとは違い、市内フリー単体では売られていないのが特徴です。
奈良からは近鉄版、大阪からは京阪版と阪急版、神戸からは阪急版と神戸市営地下鉄版を使います。
途中の区間も乗り放題なので、途中観光も可能となります。
京阪は京阪全線のフリー切符が存在しないため、この切符か奈良斑鳩1dayチケットを使うことになります。
神戸市営地下鉄拡大版の場合、神戸市営地下鉄内を600円以上乗らなければ元が取れません。
西神線妙法寺以遠でしかもとが取れないため、山手線、海岸線内からの利用ならば三宮駅までの切符を買って、
そこから阪急版Aを使ったほうが安く上がります。

このチケットには便利なガイドマップと優待券がついてきます。
施設利用料金が団体扱いになったり、記念品の進呈、中にはおみくじ一回無料というものもあります。
また、「京都1dayチケット特別メニュー」というものもあります。
これは特定の店で京都1dayチケット利用者限定のメニューが値ごろ価格で食べられるというものです。

京都市内が乗り放題となるものに、市営地下鉄1dayフリーチケット(600円)、市バス専用一日乗車券カード(500円)、
そして京都市バス、地下鉄、京都バスが乗り放題となる京都観光一日乗車券(1,200円)があります。
これらのチケットと比較すると、地下鉄だけではなく阪急や京阪、嵐電に乗れるメリットがあります。
さらに、大阪、奈良、神戸からの往復分を考えるとさらに強みが出てきます。
梅田〜川原町で390円、淀屋橋〜四条で400円、三宮〜川原町で600円、奈良〜京都で610円となります。
無論、往復の間も乗り放題なこの切符。
京阪神の各都市から京都への観光にお勧めの切符です。

スルッとKANSAI 京都1dayチケット解説

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