江ノ島、鎌倉エリアのフリーきっぷと、小田急の往復乗車券がセットになった切符です。
オプションで鎌倉環境手形Bをつけることが出来ます。
名前 | 江ノ島・鎌倉フリーきっぷ | 鎌倉フリー環境手形B | ||||
発地 | 新宿 | 町田 | 大和 | 横浜 | ||
価格 | 大人1,430円 | 990円 | 860円 | 1,310円 | 大人500円 | |
使用可能期間 |
通年
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効果範囲 | 小田急 藤沢〜片瀬江ノ島 (地図内青線) 江ノ島電鉄 藤沢〜鎌倉 (地図内緑線) |
JR横須賀線 京急バス一部路線 |
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効果期間 |
一日
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フリー区間は小田急の江ノ島近辺と江ノ電になります。
藤沢から江ノ島へのアクセスは小田急と江ノ電、両方使うことができます。
鎌倉の観光も江ノ電を使えば便利です。
海の側をのんびり走る江ノ電の旅もおすすめです。
江ノ島までのアクセスには小田急が使えます。
また、相鉄、西武沿線発のきっぷもあります。
小田急は新宿から片瀬江ノ島まで直通する特急もあります。
新宿〜片瀬江ノ島の往復で1,220円、210円のプラスでフリーとなります。
町田〜片瀬江ノ島往復は720円、こちらは270円プラスです。
往復運賃に200数十円プラスするだけでフリーとなります。
経由発の横浜〜片瀬江ノ島は1,040円で+270円。
東海道本線経由よりも時間がかかりますが、運賃はこちらの方が安いです。
また、見逃しそうなメリットとしては途中下車の制限がないこと。
江ノ島帰りにどこかによって帰るという旅行もできます。
また、この切符にはオプションとして鎌倉フリー環境手形Bをつけることができます。
JR横須賀線の鎌倉〜北鎌倉や鎌倉近辺のバスが乗り放題となります。
鎌倉大仏へのアクセスなどにも便利です。
ただし、バスは三回程度乗らなければ元が取れません。
ご利用は計画的に。
最大のライバルの切符はJRの鎌倉・江ノ島フリー切符です。
向こうは小田急の藤沢〜片瀬江ノ島が使えない代わりにJRの鎌倉〜大船〜藤沢、
そして湘南モノレールがフリーとなります。
横浜発は1,130円と向こうの方が安く、町田だと1,880円、山手線内発だと1,970円とこっちに分があります。
出発地と巡りたいエリアで選びましょう。
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