夏の三連休パス

久々の三連休パスの復活です!!
値段も据え置き、七月の三日間にかけて使える三連休パスです。

名前 夏の三連休パス
価格 大人 26,000円 高校生・中学生 14,000円 子供 5,000円
使用可能期間 2008年7月14日〜16日
効果範囲 JR東日本全線と函館までのJR、
青い森鉄道線
IGRいわて銀河鉄道線
伊豆急行線
北越急行線の特急列車、新幹線、普通列車。

普通指定席用は指定席四回まで無料。
(寝台は料金のみ有効。特急券、寝台券必要)
その他、特急自由席は乗り放題。
効果期間 三日

土日きっぷのパワーアップバージョンと言えるでしょう。
一日あたりの料金は少し安い程度ですが、函館までフリーエリアが延びていることを考えるとお得です。
さらに細かい違いとして、あらかじめ立席特急券の発行をうければ、指定券の回数を消費せず、かつ追加料金なしで乗ることができます。
これにより、はやて、こまちも指定券の消費なしで乗ることができます。

急行能登を使い、直江津で下車すれば、一泊分の宿代が浮きます。
特急あけぼののごろんとシートも指定席扱いなので、 酒田まで乗って宿代を浮かせられます。

グリーン席の三連休パスは4,000円アップです。
これを高いと見るか低いと見るか。
さらに、グリーン席の三連休パスには中高生の設定がないことも覚えておきましょう。

指定席は四回まで無料です。
指定券はあらかじめ、駅の窓口で指定を受けておくことが必要です。
指定なしで指定席に座り、車内で指定券を発行してもらう場合、指定券のほかに特急券も必要となります。
ここで注意しなければならないのは、自由が存在しない特急列車です。
はやて、成田エクスプレス、 スーパービュー踊り子、あけぼの(ごろんとシート使用)があります。
これらの列車に乗る場合、指定券だけではなく、特急も必要となります。
指定券の無駄遣いには注意するべきです。
状況によっては、指定券の使用回数温存のために、別に指定券を買う必要があります(MLえちご、ばんえつ物語号など)。

欠点は、やはりなんだかんだ言って高いこと。
青春18きっぷなどと比較すれば、その安さも薄れてしまいます。
しかし、これほどの広範囲で特急に乗れるフリーきっぷもありません。

そして、このきっぷは使用当日には購入することが出来ません。
前日までに駅で買っておくことが必要です。

いつもは手の届かない特急ですが、このきっぷを使えばかなりお得に特急に乗れます。
土日きっぷと比較してみるのもよいかもしれません。
青春18きっぷばかりでなく、このきっぷも試してみては?

JR東日本 夏の三連休パス解説ページ

土日きっぷのページ

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