東京と北陸を結ぶ切符とフリー券がセットになってものです。
往復には寝台特急「北陸」を使うことができます。
名前 | 北陸フリーきっぷ(普通車) | 北陸フリーきっぷ(グリーン車) | ||
価格 |
都区内発
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大宮〜川口・戸田公園 |
都区内発
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大宮〜川口・戸田公園 |
21,400円 | 21,000円 | 通常時 24,000円 | 23,600円 | |
使用可能期間 |
通年
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効果範囲 |
往復 |
往復 上越線・上越新幹線、越後湯沢乗換え北越急行経由 又は上越・上越新幹線、長岡経由でフリーエリアまで 特急グリーン席・指定席、または北陸のB寝台 |
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北陸本線 加賀温泉〜富山 北陸フリーきっぷ(普通車)は普通車 |
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効果期間 |
四日間
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フリーエリアまでは新幹線と北越急行を使うか寝台特急「北陸」を使うかの二つがいいでしょう。
新幹線と北越急行を使うルートは、越後湯沢で北越急行に乗り換えです。
北越急行は在来線最速の160km/hで走るスーパー特急です。
東京から金沢の所要時間は四時間程度です。
そしてもう一つのルートは長岡経由ルート、寝台特急北陸を使う方法です。
上野を深夜11時ごろ出発し、翌朝六時半頃に金沢に到着します。
個室寝台「ソロ」も使うことができ、普通に乗ったときに比べて大分安く行くことができます。
また、急行「能登」も使うことができますが……座席寝台急行なのであまりメリットがありません。
上野発の時間が北陸より30分程度遅いため、北陸に間に合わない人には便利かも。
他にも、今では貴重となった489系のボンネット車に乗ってみたいという人はいいかもしれません。
この切符にはグリーン車用があります。 それぞれ3,600円増しととなります。
往復とフリーエリアで特急のグリーン車を使うことができます。
しかし、寝台特急を使う場合はメリットがありません。
また、フリーエリアも加賀温泉から富山まで乗っても一時間強で、あまり長時間乗れません。
往復で新幹線を使う場合などはグリーン用のメリットも出てくるでしょう。
たまには2,600円プラスの贅沢もいいかもしれません。
料金的には往復で元が取れる金額です。
フリーエリアも狭いですが、北陸旅行往復分でも元が取れるこの切符はいかがでしょうか?
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