青春18きっぷの北海道と東日本限定版のきっぷです。
青春18きっぷより少し安く、また第三セクター鉄道にも乗れる路線があります。
名前 | 北海道&東日本パス | ||
価格 | 10,000円(時期による価格変動なし) | ||
使用可能期間 | 春 | 発売期間 2007年2月18日〜4月3日 | 利用期間 2月23日〜4月8日 |
夏 | 発売期間 6月29日〜9月13日 | 利用期間 7月13日〜9月17日 | |
冬 | 発売期間 11月25日〜1月16日 | 利用期間 11月30日〜1月20日 | |
効果範囲 |
JR北海道、JR東日本、青い森鉄道、北越急行の普通列車 (特急、急行は特例を除き使用不可) |
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効果期間 | 五日間 |
効果は青春18きっぷとほとんど同じです。
特急には乗れず、普通列車のみの旅行。0時を越えて最初に停車した駅まで有効というのも同じです。
青春18きっぷと比較して、多少使える期間が長くなっています。
北越急行、いわて銀河鉄道、青い森鉄道の乗車ができ、函館〜青森は特急券を追加することで特急に乗れます。
また、急行はまなすの普通車自由席に限り、乗車することができます。
これによって、青春18きっぷに比べて北海道へのアクセスが大変便利になっています。
デメリットとしては、有効期限があくまでも五日間ということです。
青春18きっぷのように、複数人で一枚の切符を使うことも、期間をあけて二回に分けて旅をすることもできません。
五日間の休みは長期休みぐらいしか取りづらく、意外と使いづらいものとなっています。
青春18きっぷと使い方が似ているだけに、どちらを使うか迷うところです。
使い道にあわせて、どちらを使うか考えましょう。
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