青空フリーきっぷ

名古屋近辺を土曜休日に旅をするのにオススメの切符です。
名古屋近辺にお住まいの方の、日帰り旅行には最適のきっぷでしょう。

名前 青空フリーきっぷ
価格 大人2,500円 子供1,250円
使用可能期間 平成18年3月18日から発売。土曜、日曜、休日
効果範囲

東海道本線 米原〜二川
中央本線 木曽平沢まで
高山本線  下呂まで
飯田線 飯田まで
関西本線 亀山まで
紀勢本線 紀伊長島まで
参宮線 全線
名松線 全線
太多線 全線
美濃赤坂支線 全線
伊勢鉄道線 全線

名古屋近郊一帯のJR 全列車(特急、急行などは特急、急行券必要。新幹線、寝台は不可)

効果期間 一日

平成18年3月18日より青空フリーきっぷが改正されました。
青空フリーきっぷと青空ワイドフリーきっぷが統合され、フリーエリアは青空ワイドフリーきっぷよりも広くなります。

最大の相違点は、伊勢鉄道までフリーエリアに含まれることです。
いままで、青空フリーきっぷで快速みえに乗車した場合、津〜河原田の490円が必要でした。
しかし、これからは伊勢鉄道線もフリーエリアに含まれ、そのまま追加料金なしで乗ることができます。
値上げ額が460円なので、一度でも伊勢鉄道線を通り抜ければお得となります。
快速みえは伊勢・鳥羽方面への乗り得列車なので、今回の改正は非常にありがたいです。

他には、フリーエリアの北方面への延長が大きいです。
ワイドフリーでも中央本線は木曽福島までしか行けなかったのに対し、この改正で木曽平沢まで行けるようになりました。
木曽平沢から塩尻まで4駅、 320円追加するだけで塩尻まで到達できます。
さらに、このきっぷは特急券を追加すれば特急が使用可能。
しなのを使えば快適に中央西線を移動できます。

今度の改正で北に向かうのにも南へ向かうのにも便利になった青空フリーパス。
伊勢鉄道線を経由する場合は青春18きっぷよりもお得になるので、こらちの使用も要検討です。

JR東海 青空フリーきっぷ解説ページ

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